ハンディクリーナーで掃除するなら合わせて使うといい【便利アイテム】
ハンディクリーナーで掃除するなら合わせて使うと便利なアイテムを紹介します
ハンディクリーナ(特に充電式)って手軽さが特徴の簡易掃除機ですので皆さんも持っている方が多いと思います。
その手軽なハンディクリーナーで掃除をするにあたって一緒に使用するとめっちゃ便利なアイテムの紹介します。
便利なアイテムがこれ!
そう、ハケです。
みなさんもハンディクリーナーとセットで使っている方もいるかもしれませんが、意外と知らない人も多いこのセット。
特におすすめな使い方としては、PC周りやテーブル、スピーカー、ストーブなど汚れというよりもホコリを掃除するのに非常に重宝します。
乾ホコリにはなぜウェットティッシュや雑巾ではなくハケと掃除機がいいのか
パソコンモニターやテレビなどの画面を掃除したことがある方ならわかると思いますが、モニター画面用のウェットティッシュでも吹いた後、筋が残ったり、ほこりがまとまって逆に目立つようになったり、結構きれいにするのって大変なんですよね。
そこで乾ホコリは乾掃除でということで、このハンディクリーナーとハケの2セットが一番ベストではないかと僕は思います。
少しピンぼけていて見にくいですがご了承ください。
モニター画面などのホコリはハケでこすりながら掃除機で吸うという共同作業で本当にホコリだけがとれてもちろん濡らすわけではないので跡も着きません。
上記の画像の用にハンディクリーナーとハケのコラボでハケだけだとホコリが待って散らかしてしまうがハンディクリーナーですぐさま吸引するので、非常に効率的です。
しかもこの方法は基本ホコリだけに焦点を当てているので、さほど吸引力の強くない充電式のハンディークリーナーでも十分事足ります。
掃除機はコードレスの充電式ハンディクリーナーがお勧めな理由
基本的にはこの掃除セットは、テーブルやモニターなど、振りかぶったホコリに焦点を当てているので、ホコリならさほど吸引力の強くない充電式のハンディクリーナーで十分なのです。
むしろ吸引力よりもコードレスの特徴である取り回しのしやすさのほうが重要です。
しかし、吸引力があまり必要ないとは言っても、強いに越したことはないので、ハンディクリーナーのメンテナンスもこまめに行いましょう。
メンテナンス(フィルターの掃除)を怠ると、吸引力が落ちてきて本来の性能が生かせないので、掃除機のこまめなメンテナンスは必須です。
結構めんどうくさいですが、おすすめのメンテナンス(フィルター掃除)ほ方法の記事もありますので気になる方はそちらもどうぞ。
ハケじゃなくて掃除機についてきたオプションのブラシノズルだとダメなの?
ハンディクリーナーの商品にはブラシのついたオプションが付いてくる事も多いと思います。
このようなアイテムなんですが、このブラシはナイロン製の結構硬くて太い粗目のブラシなんです。
実はこれだとつるつるした面などに傷がつきやすいんです。
(僕はモニターの額に傷がつきました)(TT)
傷がつくのは嫌なので僕はハケをお勧めします。
ちなみにハケの毛にもいろいろと種類があるんですが、僕が実際におすすめは豚の毛と山羊の毛です。
どちらもダイソーに売っている商品ですので、手軽に手に入ります。
豚の毛は固めの毛なのでホコリでも割とへばりついたホコリなどをはぎ取るに適しています。湿気や静電気などでホコリもモニター画面などにくっついてる場合がありますので。しかし固めの毛ですので傷には十分に注意してご使用ください。
山羊の毛は柔らかいので、傷がつくと嫌な部分に適しています。つるつるした面ですね。
ご自分の掃除のする場所によって使い分けるのが良いです。
パソコンを使用している方ならご存じと思いますが、パソコンの中にもかなりのホコリがたまります。
しかもホコリが降り積もっただけなのに以外に掃除機だけでは吸い取れないんですよね。
そこでハケの出番なのですが、毛の種類によっては静電気の起きやすいものもありますので、自己責任でお願いします。
まとめ
以上ハンディクリーナーとハケの簡易掃除最強セットについて紹介してきました。
掃除機だけでは取れなかったホコリもハケでこすると簡単にホコリがきれいに吸引されていきます。
ちりとりの役目がハンディクリーナでハケがほうきのイメージですね。
吸引力のあまり強くない充電式や価格の安いハンディクリーナーでもハケと一緒に使用することで快適に掃除ができるようになります。
テーブルやパソコン、キーボードなど、細かい場所など
ぜひこのセットで掃除をしてみてはいかがでしょうか。